Thursday, October 15, 2009

アルコール依存も危険

2度、自殺未遂の経験がある。アルコール依存症と指摘され、一度は飲酒をやめた。
家族に言われて依存症専門病院に半年間入院。
 国の自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長の松本俊彦さん(精神科医)は「自分の意思で適度に飲酒量を自制できなくなるのがアルコール依存症。
 アルコールは精神状態を不安定にする。死にたいと思った経験は一般を対象にした内閣府調査の約2倍だ。杉江さんも、断酒会が再出発の支えになった。
 年配の会員には「飲みたい、死にたいと思ったら俺の所に来い。「親身になってくれる仲間のありがたさを痛感し、初めて、しっかり生きようと思った」。(読売)
アルコール依存症は身体にも悪影響を及ぼします。アルコールが原因の病気を持っているのに、お酒をやめる事ができない人。アルコール依存症とは、「アルコールがないと落ち着かない」「アルコールをやめようと思ってもやめられない」などの症状が出る病気です。
 アルコールを飲んだ状態で自殺願望をほのめかす人。また、アルコールがないと自分のコントロールができなくなり、手足が震えるという離脱症状も現れます。アルコール依存症が疑われる症状は以下のとおりです。
なるべく早くに病気を発見し治療を始めるには、まず周囲の人が病院などに相談して支持をあおぐといいでしょう。肝硬変をはじめとした肝臓の病気や高血圧、神経障害、うつ病などの病気はアルコールが原因だと言われています。

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