Tuesday, April 27, 2010

あのインフル機内検疫、発見は22万人中4人

新型インフルエンザウイルスの国内侵入を遅らせる目的で、昨年4月28日~5月21日に成田空港など国内3空港で行われた機内検疫は、計907便の乗員乗客21万6718人が対象となったことが厚生労働省のまとめでわかった。
 このうち、機内検疫で見つかった感染者は4人にとどまった。
 この期間には1日平均で医師28人、看護師48人が応援部隊として、3空港に動員された。厚労省は「水際作戦でウイルスの国内侵入がどれだけ遅れたかわからない」としている。(読売)

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