特定健診の項目見直しを コレステロール値で学会
メタボリック症候群の予防を目的とした特定健診の検査項目に、総コレステロール(TC)を加えるべきだとする見解を日本動脈硬化学会(北徹理事長)が26日、発表した。
見解によると、動脈硬化発症の危険性という点では悪玉コレステロール(LDL)を危険因子と見て把握するのが重要だが、日本で行われているLDLの直接測定法は、十分に標準化されていないなどの問題点があると指摘。診療現場では、TCや中性脂肪(TG)、善玉コレステロール(HDL)などの値からLDLを求める方法を強く推奨するとしている。
特定健診ではTG、HDL、LDLが検査項目となっており、LDLは直接測定法が採用されているが、同学会は来年度からTCの測定を加えるよう要望。それによって問題が回避され得ると指摘している。(山陽) Tweet
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