Sunday, October 03, 2010

地下鉄オーバーラン…運転士、無呼吸症候群か

2日午後3時50分頃、横浜市営地下鉄の普通電車が停車駅の戸塚駅(同市戸塚区)をオーバーランし、約800メートル先で停止した。
市交通局によると、あざみ野発湘南台行き普通電車(6両編成)で、男性運転士(44)は一つ前の舞岡駅を出発後、記憶をなくし、総合司令所からの無線連絡で通過に気づいたという。電車は戸塚駅に戻り、駅助役が同乗して約10分遅れで運転を再開した。
 同局が原因を調べているが、運転士は「無呼吸症候群の疑いがあったので5月に診察を受け、経過観察中だった」と説明しているという。(読売)

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